2012年12月19日水曜日

12月の並木道

December avenue 彩る Blue illuminations
暖かさと冷たさ運ぶ
December avenue 君と手つなぎ歩く road
warmly warmly warmly

吐く息は白くて かじかむ手ポケットで暖めて
寄り添い歩く君と 並木道
君の顔に光るsmile
もうそれだけで 心温まる
つられて私もsmile

December avenue 彩る winter lovers
みんなみんな笑顔湛えて
December avenue 心寄り添い歩く road
snugly snugly snugly

肩にもたれて 暖炉の前 甘いkissして
それだけで 身体温まる
止まってと願うtime 二人して
12月の並木道
窓の外 光るwhite

December avenue 彩る white snow
輝き空から舞い降りる
December avenue まるで幸せ運ぶ angel
snugly snugly snugly

December avenue 彩る Blue illuminations
暖かさと冷たさ運ぶ
December avenue 二人手つなぎ歩くroad
warmly warmly warmly
my Angelと12月の並木道歩こう

ストレス

いつの間にか背後から忍び寄り 身を蝕んでいく それはストレス ストレス ストレス
最初は心を それから身体をストレスが ストレスが 病ましていく 蝕んでいく

世間の調和や平和の片隅で 人に合わせて自分の感情無視して押し殺したりしてる
じゃないと置いていかれそうで 取り残されるのが恐いんだ きっと
そんな時にはもうあいつは息をひそめ陰のようにいるんだ いるんだ

そいつはストレス ストレス ストレス 気付かぬうちに呑み込んでんだ
最初は心をそれから身体を 蝕んでいく 蝕んでいく

叫びたい暴れたい壊したい そんな思いが渦巻くんだ
身体中暴れまわり駆け巡るんだ 訳のわからぬ間に壊されてくんだあいつに

そいつはストレス ストレス ストレス 気付かぬうちに呑み込んでんだ
最初は心をそれから身体を 蝕んでいく 蝕んでいく

いつの間にか背後から忍び寄り 身を蝕んでいく そいつはストレス ストレス ストレス
最初は心を それから身体をストレスが ストレスが 病ましていく 蝕んでいく

正体不明のこの僕に

モノクロの中 ただただ歩き・・・歩く
あてもなく so あてもなく 足を動かしてるだけ それだけ

oh way 見えないんだ何も すべてがモノクロでシロクロで
青い空はどこ?黄色い星はどこ?わからないんだ わからないんだ
ここが何処なのかも 何処なのかも だからだから oh my god

僕は誰だ 僕は誰だ
それすらも わからなくて
何ができる 何ができる
正体不明のこの僕に

凹凸も無い中をただ立ち尽くす 見渡す 立ち尽くす
何も見えてこない それだけ

oh way 見えないんだ何も すべてがまっさらで薄っぺらで
広い大地はどこ?騒がしい街はどこ?わからないんだ わからないんだ
ここが何処なのかも 何処なのかも だからだから oh my god

此処は何処だ 此処は何処だ
それすらも わからなくて
何処へ生ける 何処へ逝ける
得体知れない この場所から

君は誰 君は誰 此処は何処 何処へ生くの

僕は誰だ 僕は誰だ
それすらも わからなくて
何ができる 何ができる
正体不明のこの僕に
得体知れないこの場所で

Not to be shade

君は何処へ向かってるの? その羽で その翼で
君は何処を目指してるの? その眼で その瞳で

僕は追いかけるんだ ただ ひたすら
行く先もわからないまま ただ一点を見つめて

ミエナインダ 何も mienainda 何も
手を伸ばすとあっという間 色褪せ
ミエナインダ 何も mienainda 何も
触れてしまえば 瞬間 you vanished away

僕はついて行くんだ ただ君に
触れることさえ出来ず・・・

ミエナインダ 何も mienainda 何も
手を伸ばすとあっという間 色褪せ
ミエナインダ 何も mienainda 何も
触れてしまえば 瞬間 you vanished away

君は何処へ 君は何処へ・・・

何も見えないけど 何もわからないけど
今日も僕はただ・・・君について生く

何を信じたらいいの?疑心暗鬼ばかり増えてく毎日
暗い暗い闇の中を独り 歩いていたの

何も見えなくなって 何も感じなくなって 立ち止まりそうになった時
突然現れた 一筋のヒカリ

巡り会えたの巡り会えたの キラリ一筋のヒカリ
もう独りじゃないって きつく優しく抱きしめてくれるヒカリ
辿り着いたの 辿り着いたの 長い旅を終えて
永久に傍に共に・・・居てくれる貴方に

自分だけが独りと言いようのない孤独感に苛まれ
深い深い心の奥へと 堕ちていたの

何も見なくなって 何にも触れなくなって 心の扉に鍵をさした
その手止めた 溢れるヒカリ

巡り会えたの巡り会えたの キラリ溢れるヒカリ
もう独りじゃないって きつく優しく抱きよせてくれるヒカリ
辿り着いたの 辿り着いたの 長い夜を越えて
永久に傍に共に・・・居てくれる貴方に

閉ざしかけた心に降り注いだヒカリ その先に見えたのはヒカリ輝く明日

巡り会えたの巡り会えたの キラリ一筋のヒカリ
もう独りじゃないって きつく優しく抱きしめてくれるヒカリ
辿り着いたの  辿り着いたの 長い旅を終えて
永久に傍に共に・・・居てくれる貴方に

2012年12月10日月曜日

孤独について

孤独を感じられるってことは幸せなことかもしれない。
 人の温かみを知らなければ、一人でいることはそれでしかなく、
淋しさとかそういう類いの感情さえ生まれないのだから。

2012年12月8日土曜日

Go your way

人の良さそうな笑顔ぶら下げて通り過ぎてゆく君は誰?
自分押し殺し日々雑踏の中飲み込まれてく
君はそれを望んでるの?君の心に名前はあるの?
そんな疑問符打ちたくなるよ

人の流れに身を任せて歩いてくのもいいだろう
だけど たまには立ち止まってみてもいいんじゃない
無理してないかな?その薄っぺらい笑顔みてると
無理してるんじゃない?そんな風に感じるんだ
お節介かもしれないけど これだけは忘れないでいて
君は自分のペースで歩んでいいんだと

心にもない笑顔張り付けて握手交わしてる君は誰?
本音押し潰し他人(ひと)の顔色ばかり伺ってる
君はそれをよしとするの?君はそれで気が晴れるの?
そんな疑問符投げたくなるよ

時代の波にのみこまれて生くのもいいだろう
だけど たまにはあがいてみるのもいいんじゃない
無理してないかな?心ない瞳のぞくと
無理してるんじゃない?そんな風に思うんだ
お節介かもしれないけど これだけは覚えておいて
君の本心(こころ)受け止める僕(ひと)がいること

何にために嘘をつくの?何のために笑顔つくるの?
君は君でいいんだよ

人の流れに身を任せて歩いてくのもいいだろう
だけど たまには立ち止まってみてもいいんじゃない
無理してないかな?その薄っぺらい笑顔みてると
無理してるんじゃない?そんな風に感じるんだ
お節介かもしれないけど これだけは忘れないでいて
君は自分のペースで歩んでいいんだと
So, you can go your way

青いインク

本当はね どうしたらいいかわかんないって
明日が見えないって 君に弱音吐きたくなるんだ
だけど いざ君の顔目の前にすると
その笑顔崩したくなくて 心配かけたくなくて
つい「何でもない」って言葉 口をついて出てくるんだ

青いインク撒き散らしたような空の下
太陽のような君の笑顔見てたいんだ

時には君に涙流させてしまうこともあるかもしれないけど
時には君を不安にさせてしまうこともあるかもしれないけど
手を離さないで 君とこの空の下 歩いてゆこう

たまにだけど どうしようもなく
君に甘えたくなる時があるんだ
でも 君の前では強い人間(ひと)でいたくて
大丈夫な素振り見せるんだ

ダイヤモンド散りばめたような夜の中
安心しきった君の寝顔見てたいんだ

時には君に泣き顔みせてしまうこともあるかもしれないけど
時には君に気を使わせるようなこともあるかもしれないけど
見失わないで 君とこの地上(ほしのうえ) 共に歩くよ

青いインク撒き散らすんだ空へ
君の笑顔消えそうになった時は

時には君に涙流させてしまうこともあるかもしれないけど
時には君を不安にさせてしまうこともあるかもしれないけど
離しはしないよ
未来(あす)への道を 共に歩こう

2012年12月3日月曜日

まやかし世で

もしもこの世がまやかしだというなら
僕はその妖かしに喜んで騙されよう

もしもこの世が真実だというのなら
僕は"裏切り"に恐怖を抱くだろう

あぁまやかしである方がどれほど気楽なことか!
あぁ真実とはなんと恐怖に満ち溢れているのか!

生きる世を自ら撰べるならば
僕はまやかしの世界を選び生きよう

2012年11月21日水曜日

夕顔

手に入れたと思った矢先
たちまちすりぬけ零れ堕ちた ma chérie
なぜ君は逝ってしまうの?
僕をおいて…

突然瞳(め)に飛び込んできた君
その天使のような容姿(かたち)に
一瞬で心盗まれた

心 夢中にしてく
瞳 盲目にしてく
あっという間に

君以外
何も見えないよ
君以外
何も感じないよ
なのに…
君は逝ってしまうんだね
僕をおいて…

あの日僕は耐え切れずに
握り返す小さな手を
強く握り連れ出した

心 満たしていく
躯 潤してく
またたく間に

僕以外
他へは行かないで
僕以外
他には感じないで
だけど…
逝ってしまうんだね君は
僕をおいて…

君でしか この心満たせないのに
やり場のない熱が
行き場を失って瞳から零れ堕ちるよ

君以外
何も見えないよ
君以外
何も感じないよ
なのに…
君は逝ってしまうんだね…

手に入れたと思った矢先
たちまちすりぬけ零れ堕ちた ma chérie

For・・・

「何のために生まれてきたの?」あてもなく問いかける
空を切るような話だ 果てもなく
僕は『ボク』じゃなくてもよかったんじゃないかって
また思う また想う

この身 何のために有るの?
何のために在るの?此処に
その問いかけに答えはないんだ

その手掴んで出てきたんだ
その手信じて出てきたんだ けどね
もうなくなってしまったんだ 僕の前から

その日夢見て歩いてたんだ
その日見つめて歩いてたんだ ただ
その正体に気付くまでは
そうやって幻を掴んでくんだ
偽りと気付くことなく

2012年11月18日日曜日

願いひとつ

心の浮き沈みは激しさを増し
未来が見えないと嘆く手は
光を求め もがき苦しみ宙をかく

ただひとつの願いでも
叶わぬことと知っているから
ただひとり月の下
嘆きのワルツを踊るんだ

手の届かぬものに手を伸ばし
独りよがりに傷付き苦しみ苦笑する
ただ愛したいという思いさえ
泡沫に夢と消える

2012年11月15日木曜日

You can choose your way

一度知ってしまったぬくもりは
また次のぬくもりを求め乱舞する
そしてまたぬくもりに触れてしまえばそれは狂喜となり
その果てには狂気が待っている

ぬくもりは一度も触れなければ求めることもない
狂喜乱舞することもなく平々凡々が続いていく
けれど一度知ってしまうとぬくもりに飢えたとき
狂気への道は急な坂になり
歩みを加速していく

平々凡々と歩んでいくことを望むのか
狂気へのリスクを背負うことを選ぶのか
その善悪や正負は誰も知れない

ただひとつ言えるのは
ぬくもりを知らない者はぬくもりを与えることもできないということ

さぁ貴方はどちらを選ぶ?

美しく愛しい者へ

今日もまた 星が1つ夜空に増える キラキラ キラキラ
美しくも儚い 赤い薔薇が青く染められていく

美しい白い肌は 雪の結晶のように
愛しい口唇は サクラ色のまま
その口唇に花弁落とし その肌に真珠を落とそう

遥か彼方から聞こえる モーツァルトの愛らしい調べ
この指先で 奏でられているはずなのに 遠く遠い

甘く暖かい声は 真夜中の静けさのように
透き通る瞳は ペガサスの如く
その声をそよ風に残し その瞳を硝子に残そう

その口唇・・・ その肌・・・ その声・・・ その瞳・・・
いつまでもこの胸の中に・・・

Pretty Lovers

幸せそうな2人 見てるだけで
心暖かいね 潤うね

過ぎゆく時は軽やかで
モーツァルトのPiano Sonata
漂う空気はふわふわで
Sweetな綿あめ

願うよ Pretty Lovers
幸せよ 舞い降りて2人に
誓って Pretty Angel
月に腰かけて 見守っていて

寄りそい合う2人 見てるだけで
笑顔こぼれるね 思わずね

かけてく日々はまろやかで
クリーミーなコーンスープ
包む雰囲気はふかふかで
買ったばかりのBlanket

願うよ Pretty Lovers
喜びよ 包み込んで2人を
誓って Pretty Angel
羽を広げて 見守っていて

Pretty Lovers見てるだけで
笑顔増えてくから

願うよ Pretty Lovers
幸せよ 舞い降りて2人に
誓って Pretty Angel
月に腰かけて 見守っていて
Pretty Lovers

2012年11月14日水曜日

裏表

たとえその言葉に"裏の意味"があったとしても、
"表"を信じて生きた方が幸せなんだろうな…。

2012年11月9日金曜日

Senza titolo

一抹の寂しさは 常にどこかに佇んでいて
僕をじっと見つめてるんだ

2012年10月31日水曜日

消しゴム

いつも いつも いつも
居なきゃならない人が 人々が
消えていくの 先に 先に

あたしみたいな憎まれっ子が
どんどん どんどん はびこるの

お役に立てないのにね
必要とされないのにね

いつも いつも いつも
居るべき人が そういう人が
居なくなるの 早く 早く

疑心暗鬼ばかりになるの
苦しく 苦しく 辛くなるの

役立たずなのに
迷惑かけるだけなのに

早く 早く 早く
消えてしまいたいのだけれど
そうしたらみんな 幸せになれる気がして

早く居なくなるから
消えていなくなるから

いつも いつも いつも
居なきゃならない人が 人々が
消えてしまうの 先に
早く 早く 早く
消えてしまえたらいいのに
愛されていないんだから
不必要なんだから

Pray

"生まれてごめん" "生きててごめん"
そんな言葉ばかり 口をついて出そうになる
たくさんたくさん 愛されてる人々が逝ってしまって

なのになのに この無意味な魂は逝く気配もない

何で何で何で いつもそうなんだ
大切な人が消えてしまって
何で何で何で この命は消えないんだ
苦しみだけを残して

存在意義もわからないまま"今"を生きてる
去る人を目で追いながら 散散 ばらばら
僕は何処へ向かって生こうか

時を越えて その魂を呼び覚まさんと願い請う

何で何で何で いつもそうなんだ
大切な人が消えてしまって
何で何で何で この命は消えないんだ
虚しさだけを残して

この想い何処へ連れて逝こうか・・・

何で何で何で いつもそうなんだ
愛しき人・・・消えてしまって
何で何で何で この命は消えないんだ
愛(かな)しみだけを世(ここ)に・・・残して

夕焼け

一人歩く 夕焼けの下
がやがやと学生たちが追い越してく
その背中眺め 眺め

見上げれば果てしなく どこに向かえば・・・?

遠くに見えるあの光 迎え入れてくれる?こんな私でも
遠くに見えるあの雲 光 遮らないでいて

ホッとすることもなくて ふいに
自然と零れてくるの 涙・・・
人込み 歩いてるとしても


うつむけば果てはなく 追い込まれてく

遠くに見えるあの光 温かな オレンジ色の光?それとも
遠くに見えるあの空 灰色(グレイ)に色を変えないで

空を見上げれば無数の光 輝いていて・・・

遠くに見えるあの光 温かく迎えてくれる きっと
遠くに見えるあの空 美しい色のままで・・・

Life is walking

何をやっても失敗ばかりで
皆に迷惑かけてる
よかれと思ってのことなのに
日々空回りしてるの

そんなこんなで 心折れて
どうしようもなくなってるのに
何故歩き続けるの?

もうこれ以上 傷つきたくなくて
立ち止まってしまったら
よからぬこと 考えてしまいそうで
歩いてるんだ 進もうともがくんだ

自分の殻に閉じこもって
人に心 開けなくて
弱みとか見られたくないだけ
自分勝手なだけなの

それで勝手に へこんで
そんなの寂しいだけって
わかっているのに

これ以上 自分を見失いたくなくて
動き止めてしまったら
余計なこと 気にしてしまいそうで
走ってるんだ 逆戻りしないように

何故歩き続ける? 心折れても
どうしようもなくて
必要以上 傷つかないため
自らを見失わないため
歩いてるんだ 歩き続けるんだ

2012年10月24日水曜日

ゆらゆら ふらふら

もう なんだか 今にも倒れそうでして
ちょっとの衝撃で 胸ん中が爆発しそうです

いつのまにか ひんやりしたものが顔を流れて
溺れて消えてしまいそうな気がします

感情なんて なければいいのに
ロボットだったら 傷つかないですむのに
そんな風に たまに思うのです

でもこの命ある限り 苦しみ痛み 背負わなきゃなんですよね
ハハハ・・・ もう笑うしかないかな 力ない笑顔ですが
頑張ってみようかな 心 破裂するまで

移ろい

移り変わっていく この道を
2人行けば もっと もっと・・・ もっと
いい加減で ごめんね
この声きっと 届くよ
好い加減で 良かったと
言えるような 会いであるように
無茶ばかり言って ごめんね
その胸きっと 伝えるよ
無茶ならば 珈琲を
灌げるような 愛であるように
移ろい変わりゆく この故意を
君と行けば 僕と行けば・・・

if

たとえばこの世界が 白黒だったら
僕ら 心 どんなだったろう
もしも 僕ら 透明だったら
君の涙 気付けたかな?
この手 差し伸べるよ
その雫 受け止めるよ
たとえ見えなくとも

闇の中なの?
光の中なの?
君 行く末は 君 居たとこは
瞳閉じて 心開いて
何処へでも 迎えに行くから
姿 見えなくとも

虹の彼方 手離さずに
溺れないで 深いところへ

そして僕は愛を叫んだ

何を求めて僕らは生きるのか
分からなくて解けないパズルを目の前に
とにかく叫んだ そして僕は愛を叫んだ

日々生きてることは 痛みや苦しみが教えてくれる
日々生きてく希望は 喜びや愛しい笑顔が教えてくれる

だけど ほどけない糸がそこらじゅうに落ちてるんだ
ねぇ教えてよ誰か 僕の命の意味を

何のために生かされてんだ 解けない疑問に
何のために生きてたいんだ
目の前の未知には靄がかかり いつ晴れるのか誰も知れない
物語の終わりがいつ来るのかも・・・

一日が過ぎてく度に あぁ生きていられた あぁ生きてしまったと
二つの思いが交差して 心に頭に混乱をきたす

ますますこんがらがってく 生きれば生きるほどに
ますますほどけなくなってくんだ

誰のために生まれてきたんだ それすらも疑い始め
誰のために生きてるんだ
いつ見つかるか分からないパズルのピースを求めているんだ
在るのかも分からないピースを・・・

何のためにいかされてるんだ 頭が爆発しそうな思想を抱えて
何を求められてるんだ
探す旅をしてるんだ そして探し続けるんだ
この物語が終わりを迎えるまで
そして僕は愛を叫んだ

実らない果実

実らない果実に水を与え続けるように
実らない恋に 故意に想いを寄せる

そんな日々に嫌気がさしながらも
そんな日々を愛しくも思うのです

今日も明日も明後日も…
きっとこの身 枯れ果てるまでずっと
ずっと想い馳せながら生くのでしょう

それがどんなに無意味か
それがどんなに どんなに無駄なこととわかっても
その愛しさが支えだから
ただ ただ 愛せればそれでいいのです

2012年10月21日日曜日

在り続けるwall

目の前に現れた壁は 何故こんなに高いの?
とてもじゃないけど登れそうになくて
越えれそうになくて
何も出来ずに時だけが過ぎてく

一体どれだけ厚みがあるのか
どんなに叩いてもそいつはびくともしないで聳え立つ
どんなことしてもその壁は
壊せないの?崩せないの?

思い付くこと 考え出せたこと
全てやってみたけど何も変わらず
傷ひとつなく在り続けるwall

その前でやがて疲れ果て 倒れ込んでも
ずっと変わらず そのままの姿で 在り続けるwall

そしては僕は永遠(とわ)の眠りへと
安らかに逝くよ

Wait until the break

結局のところ
私は道具でしかなくて
相手にも非があることであっても
所詮道具である私だけに
非があるということになる

生物としては人であっても
扱いとしては
どうやら人じゃないらしい

道具でしかないのならば
早く壊れてしまいたい

人になれないのなら
人として生きられる日が来ないのなら

早く壊れてしまいたい



早く壊れてしまいたい


Fly to the Another Sky

独り言を縦に並べてみたら
何が見えるだろう 何か見えるかな? それとも
横に並べてみようか そしたら景色
違う景色が見れるのかなぁ ねぇ、どう思う?

積み上げても何も見えないっていうなら
敷き詰めてみればいいって思うんだ
ねぇ、そうは思わない?

ひとつの大きな塊も バラバラにしてみれば ほら 違うものが見えてきた
僕ら見てるものは ねぇ ただ一つの物質でできてるわけじゃないんだ
そのものの本質を見たいなら ほら それを形成してる物質に光をあてて
もしもできないって言うのなら 僕の手で
違う景色 見せてあげるから

下から見たら真っ黒な巨大物に見えるよね
だけどね ほらご覧 上から見たらちっぽけな
ただの点に過ぎないんだ

でもね そのちっぽけな点だって
たくさん たくさんくっつけてみたら ほら見える?
巨大な点になった

どんなにちっぽけなものだって かき集めてひとつにしてみれば
ほら こんなにも大きな力になるんだ
だから僕らも作っていこう 暖かくて 大きな力を
見る角度で変わるんだ 何もかも
ねぇ それを楽しもうよ だから
さぁ この手をとって

四方八方

左右見渡して
「なんもあらへんなぁ」呟いてん
なんや 知らん宇宙(そら)の下 おるんかな

泳がれへんから 溺れてまうから
はよう戻らんと なんかあるとこ戻らんと

下見上げてんの 上見下げてんの
もうどっちゃでも
心 ここに在らず なんかな
身体ありゃええけど

前後見回して
「誰もおらんなぁ」ぼやいてん
なんや 知っとる宇宙(そら)の上 来てもうた

動かれへんから 食われてまうから
はよう帰らんと 誰かおるとろ帰らんと

下見下げてんの 上見上げてんの
もうどっちゃでも
心 ここに在らず なんかな
なんかありゃええけど

はよう戻らんと はよう帰らんと
下見上げてんの 上見下げてんの
もうどっちゃでも
心 ここに在らず なんかな
身体ありゃええけど
なんか ありゃええけど

歩こう

僕ら 明日 何が見える?何か見える?
わかるわけもなくて なくて

胸に手あててみるよ 君の気持ち feeling少しは 出来ると信じて
ほんの少しの一歩でも 前に進めたらと思う 思うんだ

僕らこの先 何が出来る?何を出来る?
わからなくとも 手を取り歩こう

理解が足りない?そんなもの "理解"なんて言葉が間違ってるんじゃない?
傲り高ぶってるだけじゃない? そんなものじゃ足りないよ

頭で考えたってわからないこと たくさんあるさ ものごと
だからfeelingじゃないと駄目でしょ

僕らの 未来 何が起こる?何を起こす?
誰のため 君のため 何か

僕ら 明日 見えなくともわからなくとも
共に前へ 手を取り歩こう

2012年10月15日月曜日

ふと・・・

私が「人です、人間です。」と言うことさえ、きっとおこがましく、
"物"でしかないのだと、たまに思うのです。

2012年10月10日水曜日

愛しすぎて

忘れよう忘れなきゃ そう思うけど
どうしたって無理なの 愛しすぎて

馬鹿だと思うでしょ?こんな気持ち
ずっとずっと むくわれもしないのに わかっているのに
持ち続けて気持ち 想い続けて
忘れたい でも 消せないの

忘れよう忘れなきゃ そう思うけど
どうしたって無理みたい 貴方への想い

他の人 愛せばってそう思うけど
いつもいつも 貴方ほどの人 出会えない
持っていても叶わないのに
気付いてる けど 消せないの

忘れたい忘れなきゃ そう思うけど
どうしたって出来ないの 消せなくて

忘れたい忘れなきゃ どうしたって
会いたくて会いたくて 想ってしまう
たとえむくわれないと知っても
叶わないとわかっても
愛しすぎて…

Shine

君がいなくて 君がいなくて
僕の心 真っ逆さま 速度上げていくよ
僕がいなくて 僕がいなくて
君は輝く 君は輝く

僕らの中にあったはずの太陽は
気付かない間に 泡となって消えた
でも気付いてたのかな君は 君は

真っ向からやってきた闇に
隠れることもできず 呆然と飲み込まれた

君がいなくて 君がいなくて
僕の心 真っ逆さま 速度上げていくよ
僕がいなくて 僕がいなくて
君は輝く 君は輝く

僕らの間にあるのは空気だって思ってた
 だけどいつの間にか
鉄の格子で覆われてたなんて

身動きがとれなくなったのが突然すぎて
何もできない できない

戸惑い 立ち止まり ただ呆然に
飲まれるのを待つしか出来ないなんて…

君がいなくて 君がいなくて
僕の心 真っ逆さま 速度上げていくよ
僕がいなくて 僕がいなくて
君は輝く 君は輝く

君は輝く 君は輝く…

身勝手な光たち

太陽の光を浴びていても
どんなにどんなに強い光でも
届くことはないんだ
閉鎖されたこの暗闇には

そうわかっていても
人はその暗闇を照らそうとするんだ
人工的で冷たい冷たい光でも照らそうとする

それが本当に善なのか?
闇は本当にそれをのぞんでいるか?
偽善者たちが今日も闇を照らす


そこに愛はあるの?


勝手を押し付けられた闇が ほら 泣いてる

君には聴こえないの? この声が
ほら すすり泣く闇たちの声が聴こえたら
さぁ踏み出すんだ 新しいステージへ

2012年10月9日火曜日

日々日毎に

日々、日毎に己の必要のなさ、
無意味さは増すばかりで、
"生きてて、すみません"
"生まれてきて、ごめんなさい"と、
心の中で呟く回数が増える。

きっと邪魔だなぁと思ってるんだろうとか、
なんて目障りな姿が目の前を行き来してるんだろうとか、
思われてるんだろうと、そうだろうと思っても、
"ごめんなさい"と心の中で謝ることしかできない。

誰にというわけではないけれど、



"ごめんなさい。"


2012年10月8日月曜日

環・輪・和

何が愉しくて生きているのか…

何がそんなに哀しいのか…

何でこんなに辛くて苦しいのか…

何に対して怒りを覚えるのか…

何でこんなに虚しいのか…

何がそんなに悲しむのか…

何が楽しくて生きてしまう…



人生はちょっとした、ただのループだ


2012年10月6日土曜日

生きる?

命あるゆえに悩むの 深く深く
そいでもって道に迷ってつまづいて
涙とめどなく流れてくんだ

日々歩んでるの 何のため?誰のため?わからず
目の前 道は消えてく
レールなんてものもないし
振り向いても逃げ道なくて 右往左往

生きてるゆえに怖いの ひどくひどく
そいでもって人生に迷ってつまづいて
壁にぶつかってひざまづくんだ

今歩んでるの 何のため?誰のため?わからず
気がついたら お先真っ暗
叫んでも届かないし
手 差し伸べても空気つかむだけ むなしく

不安が心 支配してく
どんどん恐怖 増してく

命あるゆえに悩むの 深く深く
そいでもって道に迷ってつまづいて
涙とめどなく流れてくんだ
暗闇ん中で ひざまづくんだ

Les Heu miser

たまに突然 笑い出したくなるときがある
それで笑うとさ、
絶対その後 どうしようもなく泣きたくなるんだ
おもいっきり笑って
おもいっきり泣いて

笑ってる時もきっと、泣き顔なんだろうな
自分では見えないからわからないけれど
悲しすぎて、何だか虚しさも感じて、
それでとてつもなく笑ってしまいたくなるんだけれど

笑ってしまったら、その後で
泣いてしまうこともわかってるから、笑いこらえるんだ
笑いこらえてさ、何も考えないようにって

突然、無性に笑いたくなって笑って
その後 どうしようもなく涙が流れて

その後に残るのはきっと
仕様もないこと

心には無情の跡が残るんだ

For my sweety

指先に残るお線香のかほり
足元に在るのは雨上がりの水溜まり
ひとつ またひとつ数えてみる

人の数だけ愛があって
容姿(すがた)変えてはまた繰り返す

愛しい人の手がどうか
幸せをたくさん掴めるように
恋しい人の胸にどうか
優しさがたくさん降り注ぐように
愛を捧げて 僕はいくよ

色とりどりの傘が役目を終え
邪魔くさそうに折りたたまれて
またひとつ 足元に水が溜まる

人の数だけ苦しみがあって
心を身体を蝕んでは消える

愛しい人のもとにどうか
悲しみが近付かないように
恋しい人の身がどうか
憎しみにまみれることのないように
愛を残して 僕はいくよ

どんなに辛いことがあっても ねぇ 想い出して

愛しい人の手がどうか
幸せをたくさん掴めるように
恋しい人の胸にどうか
優しさがたくさん降り注ぐように
愛を捧げて 僕はいくね

2012年9月29日土曜日

Life is Bitter

生きる分だけ
生きるのが辛くなって
それは日毎に大きくなり
苦い思いが広がっていく

日増しに大きくなっていく
己という命の虚しさと
他人という命の輝かしさと
隙間は開いていくばかりで
閉じる気配の欠片もない

気が狂いそうな夕景に
気が狂いそうな影が映る
あぁその手を掴めたのなら
逝けるだろうか
逝けるだろうか・・・

2012年9月23日日曜日

しない。

他人に期待はしない。

期待すると心、
しんどくなるから。

Today's thinking

"耳が痛い"って感じる話ほど
聞いた方が良いのだけれど、
同時にやっぱり
早く逝かなきゃと思ってしまう…

2012年9月22日土曜日

Utakata

"知識"という名の足枷が
年々重さ 増しまして
前へ宙(そら)へと舞い出づる心(み)を
一歩一歩と押し返す

心ばかり 焦りの色に染め上げ
全てが所詮は泡沫と
諦めの色を濃くするほかないの?

いつかは泡となり消えゆくものと知りても
今はただ この想い綴りゆくだけ
束の間のことと知り心の糸途切れても
足掻きに踠かん この躯 果つるまでは

擅(ほしきまま)にならない己(おのれ)の身を
持て余してはひたすらに想う
この魂(み) 捧げるべきは
已(すで)に交わりある方なのか

疑いては心の疲弊 加速し
全てが果無げに映り
ただ無情へと時を刻んでゆくの?

いつかは泡となり消えゆくものと知りても
今はただ この心紡いでゆくだけ
束の間のことと知り心の色無くしても
与え捧げよう 喩え 悶え苦しんでも

喩え この世が泡沫と知りても
紡いでゆかん 無情が吾等別つまでは

いつかは泡となり消えゆくものと知りても
今はただ この想い伝え申すだけ
束の間のことと知り心の色褪せても
与え捧げよう 喩え 悶え苦しんでも
この躯 果つるまでは

2012年9月21日金曜日

消えたい、消えれない。

なんで私じゃないの ないの ないの?
いつも消えていくのは

私が消えればきっと世界は
うまく生くのに
うまく逝くのに…

2012年9月17日月曜日

Today's word ②

ストレスが貯まっていく音が聞こえたら、
もうストレスに侵されてんだろうな

Today's word ①

この世で一番わからないことは、
自分が何者な のかということ

haze

伸ばしてる手も見えなくなるほどに
霞んでいく 霞んでいく
"此処は何処なの?" それすらもわからない
抜け出せない 抜け出せない

その手が指し示す場所は
何があるの? 明日はあるの?
まだ信じられなくて
心 止まったまま
霧の中に立ちつくす
霞んでいく 霞んでいく

その腕に引かれ惹かれそうになる・・・けど
躯 動かなくて
闇に身を落としてく
抜け出したい 抜け出せない

心は光を目指して生く
躯は闇に落ちて逝く
分裂して生く
分裂して逝く

2012年9月11日火曜日

モノクロ

僕がいま
存在してても消えてなくなっても
何も変わらないんだ 世界
過ぎてくんだ日々
何事もなかったように

ちっぽけなんだ酷く
意義がないんだ この身
わからないんだ存在 理由
見当たらないんだ

何故要るの?この世に
そんなこと考えてしまうんだ
仕方ないのに

ここから早く消えないと
居ちゃいけないんだ本当は
いつも
どこいってもそう感じる
最後には

役立たずは消えないと
そう思う

言われたわけでもないのに
何か 誰かに 自己嫌悪おこす
身勝手な神経

この身消してく
徐々にモノクロへ
色失ってく・・・

Blog、初めまして、始めました?

Blogとはいえないかもですが、
今までに人知れず書き溜めた詞とか詩とか、
今後思いついた詞とか詩とか…
ほとんどが暗く暗いものですが、
WEB上にでも書き留めてみるか、という感じで、
Blogをスタートさせてみたいと思います。