2013年4月27日土曜日

いつか君を愛したい

愛したい、愛せない
ただ・・・ただ
もどかしさ、募ってく
ただ・・・ただ
ただ・・・ただ

「ごめんね。」
伝えるよ、君に
それだけ・・・伝えるよ。
愛したいんだ。
けどね、
愛せないんだ。
だから、
ごめんね・・・ごめん。

口先では言えるんだ、
「君を愛してる。」
けど、
どこか違うんだ、
何か足りないんだ。

愛したくても
君を
愛せないんだ
君を
「・・・ごめん。」
それしか言えないよ、
いまはまだ・・・。

いつか
君を愛したい

とんだ!? ありさま

「○○様、○○様、○○様」って言われ呼ばれて
この有様だ どの有様だ
あわせる(¯^¯)がないよな その(¯^¯)じゃ
とてもじゃないが とてもじゃないが とてつもない有様

 どの面さげて どこへ行くんだ どこで生くんだ
このearly summerに

調子乗って はしゃぎ はしゃぎ 乗せられて
「あっ!!」という間に最上級だ 持ち上げられんだ
気付かぬまま 操られてく しょうもない有様
 
おだてに乗るな その手に乗るな
乗ってイイのはカラダだけだ それだけだ
ほだされちゃったら この有様だ
どうしようもない XXのearly summer

いい気んなって うかれ うかれて 狂わされ
「あっ!?」という間にどん底へ 真っ逆さまだ
気付けぬまま 操られてる しょうもない有様

微塵も感じることなく 堕ちてくんだ そんな様だ 何様だってんだ
その有様だ どの有様だ 飛んでもないアリさまだ・・・なんて

調子乗って はしゃぎ はしゃぎ 乗せられて
「あっ!!」という間に最上級 持ち上げられんだ
気付かぬまま 操られてく しょうもない有様

導かれるまま 道引かれるまま 行くんだ 生くんだ
飛んでもないearly summerにとんだもない有様

What does it Project?

スクリーン
映し出されるものもなくて ただ闇を照らしてる
何が見えるの?その先に 何があるの?その先に
わからなくて わからなくて
ただ ただ 闇を見つめてる

他の人には見えてるのかな?
ヒカリ・・・
だったら まぁいいか・・・

どんなにどんなに先を急いでも
この瞳とらえるのは闇だけなんだ きっと
どうにもならないんだ きっと
いっそのこと何もわからなくなればいいんだ きっと
その方が心 救われるかも・・・きっと

何も持ってないんだ 何も・・・
ただ ただ 息をしているだけ ただ・・・それだけ
もう涙も出てこないんだなぁ きっと
もう何も残ってないんだ きっと
意味は消えてしまったんだ きっと
このまま このまま ただ息をしているだけなら
いらないんだもう何も いらないんだ だから
消えてしまえたらいいのに・・・
消えてしまえたらいいのに・・・

もう必要がないんだ きっと
そうだ 必要ないんだ きっと
誰にも必要ないんだ だから
消えてしまえばいいんだ
消えてしまえばいいんだ

蝕み

独りだとわかって生き続けることは
なんと苦しいことか
独りだとわかって生き続けることは
なんと虚しいことか

心が離れていく
この地上から
心が離れていく
この日常から

考えれば考えるほど
涙は流れ
考えれば考えるほど
心は温度を失っていく

空虚に生きて
空虚に埋もれ
ばらばらになりそうな躯から
ほら また涙が零れる

独りだとわかって生き続けると
心が蝕まれてく
躯が蝕まれてく

2013年4月24日水曜日

明日へいこうか

明日が来るというなら
僕はそこで何をしようか

闇が空を駆け抜けて
光が地下を駆け抜ける世界で
僕はそこから何処へ行こうか

この取り留めのない焦りや
この取り留めのない怒りを
何処にぶつけて僕は行こうか

間抜けが横並びに連なってる中で
疑念から瞳(め)を反らした中で
明日へ向かえば真実が見えてくるだろうか僕の瞳(め)には

そんな明日へ
僕はいこうか
僕はいこうか

2013年4月7日日曜日

天使か悪魔か

心の鏡が割れた日に表れたのは
天使か?それとも悪魔か?
破片で覗いた顔には笑みがこぼれ
差しのべられた蒼白い手が微かに見える

その手はとるべきものなのか?
その手はとるべきものなのか?

とった手は酷く冷たく
悲しみや傷みが一気に躯に流れ込む

そのまま着いて行くべきか?
そのまま着いて行くべきか?

じわじわと溶けるように温度を共有していく
不安は消えることのないまま
心の鏡は割れたまま…

2013年4月4日木曜日

かわいい花

寄り添うように咲いてたかわいい花は
何処へ行くんだろう…

優しく触れていたはずなのに
忽然と姿を消したかわいい花

もう見ることは出来ないの?

もう触れることは出来ないの?

まだ感触の残る指先は
色を無くしてく

まだ残像で滲む瞳(め)は
光を失(な)くしてく

残り香が鼻を掠めなくなるまで
ここに居ようか
ここに生(い)ようか