2013年5月13日月曜日

旅路へ

「頭を撫でてくれる人すらいない」って
嘆いているあなたは私の写し鏡
影もなく気配すらなく
そんな日々がいったいいつまで続くのかと
寿命が伸びたこの街で

二次元に引きこもりたくなる
現実逃避の旅へ出掛けようか
きっと大丈夫
周りのいい歳した大人たちだって
電車の中で新聞じゃなくて漫画を開いてる

あぁ私の写し鏡
いつになればその嘆きに終わりがくるの?
三次元の旅を始められるように

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