大丈夫 大丈夫と言い続けて
一体どれほどの月日が経っただろう
思えばもうあの頃にはそうなってた
取り囲む大人たちの顔色を
伺い・・・
伺い・・・
・・・・・・
そして僕の顔から
色が消えた
少しは必要としてくれてる?って
聞きたい衝動を抑える毎日で
勘違いしちゃダメだって言い聞かせる日々
胸にひびが入りそうだな
あはは そんな毎日じゃ
乾いた笑い声響かせて
やり過ごすなんてどんな悲劇だ
君が幸せだって言うなら
たちまち喜劇に変わるけれど
想いが重いと思われたくなくて
聞き分けのいい人を気取ってる日々
神経を擦り切っちゃうような
あはは そんな明日じゃ
岩みたいにひきつってる笑顔なんて
どんな悲劇だ
君が嬉しいって言うなら
たちまち喜劇に変わるけれど
喜劇役者を気取って笑っていよう
喜びのシンフォニーが
君を優しく包み込んでくれるなら
乾いた笑い声響かせて
やり過ごすなんてどんな悲劇だ
君が幸せだって言うなら
たちまち喜劇に変わるけれど
あはは あはは
僕の瞳が映し出す光は
全てがまやかしなの?
かかってた幻想はたちまち消えて
青白い明日が笑ってる
また嘲笑う声が
遠くから見てるんだ
いっそ隣までくればいいのに
天使の容姿をした悪魔に操られ
勘違いして笑ってる僕を
嘲笑う声が聞こえる
あはは あはは
僕の瞳が映し出す光は
全てがまやかしなの?
かかってた幻想はたちまち消えて
青白い明日が笑ってる