両想いとかいう幻に憧れては傷付き
懲りない魂は幻に溺れる
左手に光るものが見えても
1%もない可能性を夢みてしまう
呆れた心
どんなに好きになっても
どんなに愛しても
一方通行な思いに終わりは来ないのに・・・
どんな顔してしまうかって
ちゃんと「おめでとう」って言えるのかなって
幸せになってくれたらそれでいい
それでいいと思っているけど
1%の可能性まで溶けて消えたらって思うと・・・
たとえ1%可能性があったって
叶わないことぐらい知ってる
だけど
その淡くて小さな希望までなくなる日が
とてつもなく恐ろしいんだ
だから今から心の準備をしなきゃ
現実を受け止めよう
現実を受け入れよう
そしたら希望がなくなったって
きっと心、大丈夫だから
現実を受け止めよう
現実を受け入れよう
淡い希望が突然なくなるその日のために