君が選んだ道を ねぇ
認めるって言ったら
やっぱり不謹慎かな
けど僕は認めるよ
白い眼を向けられようとも
何が正しくて 何が間違ってて
そういうことじゃないと思うんだ
たとえ間違ってたとしてもさぁ
それが君の意思だったんでしょ?
傷付け傷付くことから一足先に降りた君を
僕はそれもひとつの勇気の形だと
そっと見送るよ
そんな勇気 僕にはないから
たまに今でも過るよ もしかしたらって
けれどそのもしもが幸せかどうかなんて
僕らにはわからないから
怒号に囲まれても 嗚咽に囲まれても
そっと見送ろう
それが君の倖せだと信じて