君が歩んできた道を
僕ら繋げて歩いてくから
君に誇れる僕らになれるように
ひとつひとつ紡いでいく
壊さぬよう 穢さぬよう
白く光る眩さに瞳細めながら
手と手と心 繋ぎ合わせ
固く結んで守り抜くよ その心
君が進むはずの未来(あした)
僕ら守って一歩ずつ
ゆっくりでいい歩んでくから
雲間抜けて見える橙(おれんじ)も
もう見ることはできないのだから
何処で歯車違(たが)えてしまったの
何処までいこうとしていたの
・・・独りで
君 追いかけて 追いかけて
いつの間にか追い抜く日が来るんだろう
失くしたものを僕ら取り戻すために
君が歩んでくはずの道
僕ら作ってくから あの日の色探して
ねぇ見ててよ
ねぇそこで
ねぇ・・・
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