時折天空から光が降りてくる
注ぐ僅かな光を求め
おしくらまんじゅう繰り返す
なんと滑稽な情景か
他を押し潰さんとする必死とは
たとえ細やかな輝きでも
それを掴めば明日は光りだす
いったい誰が見るのだろう
いったい誰が見るのだろう
この輝く明日を
僕はわからず闇に帰る
到底届かぬ光のために
この魂擦り減らすより
僕は傍観者になろうと決めた
いったい誰が見るのだろう
いったい誰が見るのだろう
輝く明日の希望
僕は諦めることで得ることを選んだ
いったい誰が・・・
いったい誰が・・・
いったい誰が見るのだろう
いったい誰が見るのだろう
この輝く明日を
輝く明日の希望
僕は得るために諦めの道を選ぶ
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