2016年2月15日月曜日

次に涙を流した日には きっと壊れてしまうだろう

水切りのように
ギリギリを飛んでいく
永遠はないのだから
いつかは、沈むだろう

太陽は眩しく光
視界をなくす
風は嵐のように吹き荒み
歩みを阻む

暗闇に立ち竦み
どうして優しい光を掴めと言うの?

ここで涙を流したのなら
きっと壊してしまうだろう

次に涙を流した日には
きっと壊れてしまうだろう

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