今日もまた 星が1つ夜空に増える キラキラ キラキラ
美しくも儚い 赤い薔薇が青く染められていく
美しい白い肌は 雪の結晶のように
愛しい口唇は サクラ色のまま
その口唇に花弁落とし その肌に真珠を落とそう
遥か彼方から聞こえる モーツァルトの愛らしい調べ
この指先で 奏でられているはずなのに 遠く遠い
甘く暖かい声は 真夜中の静けさのように
透き通る瞳は ペガサスの如く
その声をそよ風に残し その瞳を硝子に残そう
その口唇・・・ その肌・・・ その声・・・ その瞳・・・
いつまでもこの胸の中に・・・
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