「何のために生まれてきたの?」あてもなく問いかける
空を切るような話だ 果てもなく
僕は『ボク』じゃなくてもよかったんじゃないかって
また思う また想う
この身 何のために有るの?
何のために在るの?此処に
その問いかけに答えはないんだ
その手掴んで出てきたんだ
その手信じて出てきたんだ けどね
もうなくなってしまったんだ 僕の前から
その日夢見て歩いてたんだ
その日見つめて歩いてたんだ ただ
その正体に気付くまでは
そうやって幻を掴んでくんだ
偽りと気付くことなく
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