一人歩く 夕焼けの下
がやがやと学生たちが追い越してく
その背中眺め 眺め
見上げれば果てしなく どこに向かえば・・・?
遠くに見えるあの光 迎え入れてくれる?こんな私でも
遠くに見えるあの雲 光 遮らないでいて
ホッとすることもなくて ふいに
自然と零れてくるの 涙・・・
人込み 歩いてるとしても
うつむけば果てはなく 追い込まれてく
遠くに見えるあの光 温かな オレンジ色の光?それとも
遠くに見えるあの空 灰色(グレイ)に色を変えないで
空を見上げれば無数の光 輝いていて・・・
遠くに見えるあの光 温かく迎えてくれる きっと
遠くに見えるあの空 美しい色のままで・・・
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